トヨタ ハイエースのDPF洗浄をしました

洗浄ご依頼の経緯

広島県内の整備工場様からご依頼いただきました。

これまでもリピートでDPF洗浄のご依頼を何度も頂いてます。

いつもありがとうございます。🙏

DPFランプ点灯など色々と問題があったようです。

ご連絡から持ち込みまで早かったので、既にトラブルが発生していました。😖

トヨタ ハイエースについて

トヨタ ハイエースは街中でいろんな仕事で使われていて、走っているところを目にすることも多いです。🚐

トヨタ ハイエースのDPF洗浄はこれまでに何台も頂きました。乗り方・使い方によるとは思いますが、近場の配達など運転距離の短いお客様からのご依頼が多いです。🫡

トヨタ ハイエースに乗っていてDPFのトラブルでお困りの方に、このブログを見ていただきたいです。

DPF洗浄の様子1:まずは汚れ具合の確認

トヨタ ハイエースのDPFは酸化触媒と一体型になっています。😯

それではマフラーの内部を見てみましょう。🔍

排気ガスの入り口側にカメラを入れてみます。📹

穴の開いた仕切り板が見えます。その穴の向こうに見える網状のものが酸化触媒です。😯

酸化触媒の表面にススなどで入り口を塞いでいるのが見えます。😧

見ることができませんが、酸化触媒の奥にDPFがあります。

DPFにススやアッシュがたまっているので取り除いていきます。

DPF洗浄の様子2:予洗い(本洗浄前の下準備)

出口側から水を入れます。

勢いよく水が茶色く濁って出てきました。😨

この茶色のものが詰まりの原因のアッシュです。😱

これまで洗浄してきたトヨタ ハイエースの中で一番詰まってます。😱

予洗いである程度、ススやアッシュが取り除けたら本洗浄に移ります。

DPF洗浄の様子3:洗浄液・洗浄機による本格的な洗浄

弊社自慢の洗浄液を入れた洗浄機にDPFマフラーを入れます。

トヨタ ハイエースのマフラーは長いので、洗浄機に入りきらないのでホースで上から洗浄液を送り込みます。

途中、ホースの差し込みを反転させながら、DPFに洗浄液が行きわたるように洗浄していきます。🙃

本洗浄が終われば、すすぎに移ります。

DPF洗浄の様子4:すすぎで残った詰まりの原因を取り除く

すすぎ一回目でDPFの中に残っていた大量のアッシュが出て来ました。😁

予洗いで取り切れなかったアッシュが、これだけ大量に出て来るのが弊社自慢の洗浄液とマイクロバブルの効果です。✌️

何度かすすいでいるとアッシュが取り切れて、キレイな水が出て来ます。😀

予洗いから順番に、こんな感じでキレイになっていきます。😄

マフラーの中

マフラーの中を見てみると酸化触媒の表面を覆っていたススが取れてキレイになっています。✨

仕上げ

送風機で乾燥させればDPF洗浄は完了です。👍

つぶやき

トヨタ ハイエースやマツダ ボンゴ、日産 キャラバンなどディーゼル商用車をご利用の方でDPF再生ランプが頻繁に点灯し、修理工場などでDPF交換を薦められた方、交換の前に弊社の洗浄をお試しください。👍

DPF洗浄は、交換に比べてコストがかなり抑えられます。💴

1年以内に新車に乗り換えを予定されているのに、何十万円もかけた交換を薦められても費用の無駄になります。

DPFタイガーのコストパフォーマンス抜群のDPF洗浄をお試しください。💪

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